2012年6月15日金曜日

「生きる」ということ

こんにちは

先日のお店での会合のときお客様が美術コンクールに
応募される作品を披露してくださいました。

タイトルは「生きる」だそうです。ものすごい迫力ですね。
漁師が魚を捕まえようと懸命に銛を構える一方、魚も
躍動感たっぷりです。

実はこの作品は現在闘病中の知人を思いながら作られ
たとのこと。作者の真剣な思いが伝わってきます。

私たちは何気ない日常の中暮らしていますが、よくよく
振り返ると、過去にこん場面をくぐり抜けてきているの
かもしれません。

見ているとなにか考えさせられるような作品でした。

その後、ご本人から魚の作品がコンクールで入選をした
との報告を受けました。おめでとうございます。

展覧会(日本板画院主催 第62回板院展)は6月11日
(月曜日)から6月19日(火曜日)まで、上野公園の
東京都美術館で開催されているとのことです。

2012年5月6日日曜日

東京ゲートブリッジ

昨年の震災直後、原発の影響もあり、海外から日本への
旅行者が減っていましたが、最近東京への観光客が
増えています。

東京スカイツリー、渋谷のヒカリエ、江東区の東京ゲート
ブリッジなど新しい観光スポットの開業の影響でしょうか。

先日、私も東京ゲートブリッジへ行ってきました。

別名恐竜橋と呼ばれるこの橋はたしかに恐竜の形に
似ています。車で通過するだけでなく、歩いて橋を渡る
こともできるので、人気スポットです。

距離にして約2キロあるので、景色を楽しみながら健康の
ためにウォーキングなんてのも案外良いかもしれませんね。