2009年10月26日月曜日

食品衛生責任者講習

今日は気温が低いうえ雨が降っていたので大変でした。
そんななかですが、食品衛生責任者講習を受講してきました。お昼には、割と豪華なお弁当が出たりしました。弁当付きの講習なんて珍しいですよね。
 
 さて、資格の方は無事に取得できましたが、一日中話を座って聞いているというのは結構辛いものだなぁと。小学校のときの校長先生の話を思い出してしまいました。

2009年10月23日金曜日

CO2ダム

最近エコブームがきてますね。エコカー、エコバック、マイ箸、エコに関する様々な言葉を耳にする機会が増えてきていると思います。

 ところで、そんなエコの話題の一つとして、京都議定書があります。この議定書は1997年12月11日に京都市のとある場所に各国の代表者が集まり、地球温暖化を防止するために、CO2などの6種の温室効果ガスの削減目標等を定めたものです。具体的な削減量は、2008年から2012年までに先進国全体で1990年の排出量から5%、日本に関しては6%となっております。

 しかし、現状はほとんどの国において達成が困難になってきており、アメリカに関しては脱退してしまった始末です。このような事態に対応すべく、自国で目標を達成できない国に関しては排出権削減目標をクリアしている他国から目標値以上の部分を買取って自国の排出量から削減するといった仕組みもあるようです。巷で言われているCDMとか排出権取引等がそれに当たり、日本の企業間でも導入され始めています。
 
 さて、タイトルにあるCO2ダムですが、地方の活性化と上述した地球温暖化問題を関連付けて、解決していこうとするアプローチです。こんなことができたら面白いんじゃないかと思いますね。


2009年10月20日火曜日

紅葉の季節

そろそろ秋も半ばですね。
先日群馬の方に行く途中で、サービスエリアで見た木がほんのりと赤くなりかけていました。
紅葉という言葉が表わされるよう、木の葉は散る間際に真っ赤になります。じっくり観察していると、散る前にきれいな自分を見てくれと訴えているかのようにも思えます。自然を観察していると、改めて色々考えさせられることが多いですね。そういえばお店に置いてある植物も葉っぱが紅くなってきました。

2009年10月13日火曜日

日本の会社は働きがいがない!?

ふとタイトルの記事が目にとまりました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091012-00000001-president-bus_all
記事によれば「人材としての成長」や「達成感」等の働きがいを求める人が増えているとのこと。今までの長期雇用体制が見直され、労働市場の流動化により労働者が働きがいといったことに注目され始めたようです。
ということで早速自問自答してみました。
「自分にとっての働きがいとはなにか」 
するとこんな答えが返ってきました。お客さんにとって価値あるものを提供することで、喜んでもらえて、自分が必要とされ、役に立てたということを実感できること。これからサービスを提供するにあたり、心がけていきたいと思っております。

2009年10月3日土曜日

オリンピック開催地

リオデジャネイロに決まりましたね。個人的には良い結果だと思っています。
初の南米での開催となりましたが、先進国以外にも門戸を拡げようとするIOCの積極的な姿勢は素晴らしいなと。北京での開催からまもなくと、やはりBRICSは勢いがありますね。

対照的に日本経済はピークアウトし、人口減少に伴い後退期に入ります。そろそろ経済拡大が豊かさにつながるといった見方を、見つめ直す時期にきているのかもしれませんね。

2009年10月1日木曜日

モラトリアム法案

最近中小企業への返済期限の猶予について話題になっています。
企業と銀行で交わした融資契約を国が介入して変えてしまう。100年に1度の大不況という非常事態だから、やむを得ないということらしいですが、果たして効果の程はどうなんでしょうか。

返済期限を延ばしてあげれば、その間に企業側もなんらかの対策をとれる。助かる企業も多いでしょうが、銀行側は返済を猶予している企業については、リスクが大きいため追加融資は嫌がるでしょうし、追加融資が受けられなければ返済猶予も意味をなさないという企業も多いとか。結局のところ、やってみなければ誰にもわからないことなのでしょう。

このような対策を検討し、実行していくことは大切だと思いますが、もっと重大なことは実行した後にきちんと検証していくことだと思います。対策が間違っていれば、どこが原因だったのか突き止め、早急に軌道修正や変更措置を取る。そして失敗に対しての責任を取る。政権交代が実現したからには、期限を決めて明確に評価する仕組みも確立させてほしいと思います。