2011年3月28日月曜日

地震その後

まもなく地震発生から20日が経ちます。

現地では大変な作業が続いておりますが
原発等を含め事態が少しでも良い方向に
向かうことを願うばかりです。

こちらでも、停電をはじめその影響が色々な
ところに出てきています。

各大学では、卒業式、入学式が取りやめに
なり、授業開始も延期されているようです。

学生街は、学生さん向けのお店が多いので
彼らがいなくなってしまうと街の活気にも
影響が出てきます。

早稲田のまちも例外ではありません。

授業開始が5月6日になり幾分か街も寂しい
印象です。こんなときには明るい話題作りが
必要かもしれませんね。


2011年3月23日水曜日

私たちにできること

春が近づいてきましたが、まだまだ冷えますね。
被災地の方で一時的に非難されている方などの
ためにも、早く暖かくなってほしいところです。

さて、先日当店のお客様の会合があり、

「この震災の中で私たちにできることはなにか」と

いう議題が上がりました。


我々の一番身近なところでは義援金などの寄付が
あると思いますが、寄付の使途や、確実に現地に
届けられているのか等、考慮する必要があります。


被害にあわれた方々に、必要物資を運ぶための
こんな提案も挙がりました。


現在、震災で住居を失った方等、福島県双葉町の
方がさいたまスーパーアリーナで不安な気持ちで
避難生活を送っておられます。

この中には子供も多いでしょうし、辛い生活の中で
なにか彼らを楽しませてあげられないか。

お菓子の屋台でもやったらどうか。

知り合いのマジシャンや大道芸人を連れてくるのはどうか。


福島県との人脈を利用して、飯坂温泉の空き家に
住居を失った方などを呼び込むのはどうか。

町の話題作りにもなるし、学生ボランティアなど
積極的に手伝いたい人も出てくるのではないか。

現在の緊急策も必要ですが
「私たちならではでできること」。

皆が知恵を出し合うことで色々な案が生まれます。


これらは、時間はかかるでしょうが、知人等の
ネットワーク等を駆使して、長い目で少しずつでも
実現していけたら良いと思います。

2011年3月21日月曜日

原発の今後

先日の地震発生から10日が経ちました。
それで、影響が心配される原発に関してですが
みなさんはどのようにお考えでしょうか。

これについては、専門家によっても、見解に違いが
あり、結局のところどれくらいの危険性があるのか
見極めるのが難しいかもしれません。

参考までに、友人から紹介してもらった今回の原発を
解説している動画を掲載します。
情報の取捨選択、真実は自分で判断しないとですね。

2011年3月16日水曜日

地震の影響

地震の影響により、大変な状況が続いております。
被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

今回の地震ですが、自分の身の回りにおいても
その影響の大きさを実感します。

一番は食料・飲料ですね。スーパーからはじまり
コンビニや飲食店など、圧倒的に商品が不足
しています。おそらく物流の影響なのでしょう。

おにぎりは場所によってはあるのですが、パンは
高いカロリーも摂取でき、直ぐに食べれて数日は
保存もきくからかほとんど売り切れ状態です。

代わりに乾パンが売っているところもありました。

それから、移動手段ですね。停電の影響で電車の
運行に影響が出て、自動車にも波及しガソリンが
不足しているようです。

給油も制限され、ガソリンスタンドには長い行列が。
しばらくは混乱も避けられそうにありませんが、
冷静になり、できるだけ優先されるべき人のことを
考え行動するよう心がけていきたいと思います。

2011年3月11日金曜日

動物の力

本日の大地震びっくりしましたね。

最初は、その内おさまるだろうと思っていましたが
時間が経つに連れ大きくなり、書籍等も本棚から
落ちてきたときは慌てて食器棚を抑えていました。

さて、そんな地震について、犬や猫は人間にはない
予知能力を持っていると言われています。

地震の前兆を感じると極度に緊張したり、興奮した
状態や異常行動を起こすとのことです。

飼っている犬が地震が起きる前に激しく吠えて
起こしてくれた。猫が噛みついて起こしてくれた。
こんな経験がある方も結構いるようです。

動物には不思議な力が備わっているみたいですね。

彼らの力といえば、もうひとつ。
日々のストレスなどで疲れた私たちを癒してくれます。

現代は人間中心の社会になっておりますが、同じ
生き物である動物も大切にしていきたいものです。
こんな表情を見ると思わず顔が緩みます。。

2011年3月6日日曜日

シニアネットむさしの

3月になりました。

街を歩いていますとマスクをしている方を
見かけます。暖かくなるのは良いですが
花粉症の方は大変ですね。

さて、昨日ですが、お世話になっている
団塊のノーブレス・オブリージュ(DNO)
方が武蔵野市のイベントに招待されたとの
ことで私も行って参りました。

参加数は地元を中心に29団体で、各々の
団体がブースを出し普段の活動を紹介します。

武蔵野市以外の外部団体に当たる早稲田の
DNOと小平市の方たちは、プレゼンの機会も
あり武蔵野市の方に活動を紹介しました。

みなさん、「他地域」、「自分たち以外の団体」が
どういう活動をしているのか、興味津津といった
感じで見ておられました。

余談ですが、夫の定年は妻の定年という言葉が
出たときに多少笑いが起きながらも、うなずく方が
多かったのが印象的でした