2010年2月26日金曜日

春の予感

2月もまもなく終わりを迎えます。

今週は暖かい日が続き、比較的外出も
しやすかったのではないでしょうか。
暖かい日の訪れは春をも予感させます。

さて、春といいいますと進学、入社、移動
など、それぞれの人にとって変化が起こる
季節でもありますよね。

日曜の後の月曜ではないですが、新しい
ことが始まるとき、私のような小心者は
少し気負いがちにもなります。

アヒルのようにマイペースで、あせらず
自分にできることを一つずつ消化して
いきたいですね。

2010年2月22日月曜日

写真で自己表現

みなさんは自分の感情や思いを表現したいと思ったとき
どうやって相手に伝えますか。

面と向かって言葉にする、手紙を書く、いろいろな手段が
あると思います。

さて、そんな自己表現の方法のひとつとして最近写真が
話題になっています。

言葉や文章にするのが難しいことでも映像にすることで
表現の幅が広がります。

ということで、早速自分でも試しにつくってみました。
ご覧頂けたらうれしいです。

余談ですが、本日平成22年2月22日は2が5つも
ならぶという珍しい日です。

http://www.digibook.net デジブック.net

2010年2月20日土曜日

駅中ビジネス

先日、電車の乗継ぎで駅中を歩いていると
ユニクロを発見しました。

飲食店だけでなくユニクロまで進出している
とは、ちょっと意外でした。

今でこそ、駅の中にお店があるというのは
見慣れた光景になりつつありますが、
当時は駅中に需要なんかあるのかという
意見もあったみたいです。

というのも、駅という場所は、目的地へ行く
途中の通過点であり、休んだり買い物したり
するところではないという見方からです。

たしかに駅中にあるお店にコーヒーショップ
書店、コンビニ等、空き時間に気軽に寄れる
ようなお店が多いですね。

服というと、時間をかけて、選ぶ人も多いと
思いますが、ユニクロの場合は皆さん
コンビニ感覚での利用があるのでしょうか。

2010年2月15日月曜日

受験シーズン

2月の早稲田の地は学生街ならではの
変わった顔を見せます。

そう受験会場ですね。


本日も受験生をはじめとして、交通整理の
人や親御さんなどで道が混み合ってました。

そうそう大学受験といえば、少子化の影響
あって、年々受験生が減っているらしいです。

大学にとって、皆さんが払わされた何万もの
受験料は貴重な収入源ですから、色々と
対策をうち始めているみたいです。

なかにはセンター試験を利用してコストを
抑えたり、一つの試験で複数の学部を
受験できるようにしたりと、ここにも景気の
影響が出てきているみたいですね。

しかし、大学側も単に受験料を値下げする
などの安易な価格競争に走ると 牛丼業界
のように、デフレスパイラルの波に呑まれ
かれません。

そこで、少子化と同時に進んでいる高齢化
大学も目を向け始めています。

早稲田の公開講座は他の大学と比較しても
かなり進んでいるみたいです。 

ただし、前述のとおり、今後高齢化が進めば
他大学も力を入れてくると思われるため
魅力を高めるための施策が必要になってくる
と思われます。

Helloも母校と組んでなにかやりたいですね。

一緒にやってくれる人も大歓迎です。

2010年2月9日火曜日

お店のコンセプト

昨日・今日と日中比較的、暖かく感じますね。
これぐらいの気温ですと、外に出てみようと
いう気になる方も多いのではないでしょうか。

さて、今日はお店のコンセプトを簡潔に説明
しようと思います。なんか短くわかりやすい
言葉が良いな~なんて考えていたのですが
1枚の絵にするとこんな感じになりました。

コンセプトは和・会・喜(輝)です。
和をなして、会をもって、喜び輝く。
要はみんなで、なにか楽しいイベントをやって
喜びを分かち合いましょうよということです。
















前回、衣食住について書きましたが、
衣食住って基本的に人間が生きていくうえで
必要となる要素ですよね。

日本のように経済的に豊かな国においては
発展途上国と比較すると、最低限の暮らしを
していくうえでは、それほど不自由しません。


それでは、今後の日本は何を求めていくのか。
生活レベルの向上のため、さらなる経済発展を
目指す方向へ向かうのか。

生活基盤が整い、とりあえず生きていく上で
不自由しない状態になると、人間は次の
課題に接するようになります。


「何のために生きるのだろう」と、生きることに
意味を見出そうとするのです。


衣・食・住は生きるために必要なものですが、
和・会・喜、みんなで何か一緒にやって喜びを
分かち合うことは、「生きたい」という思いに
つながるのではないかと私は思うのです。

和会喜は若生きにつながります。

戦後の世代が、今のような豊かな日本の経済
基盤を築いてきてくれたとすれば、これからの
世代は人に生きがいを与えることを使命として
いくのもありじゃないのかと考えています。

皆さんは今の世の中についてどう思われますか。

2010年2月4日木曜日

衣食住

今週は雪が降りましたね。
2月に入り、寒さもピークを迎えます。
私の周りではお腹の風邪が流行っているみたいですが
みなさんも気を付けてくださいね。

さて今日のテーマは
「衣食住で衣が最初にくる理由ってなんだと思います?」
なんか面白そうな記事があったので掲載したいと思います。
http://taf5686.269g.net/article/7507227.html

「あれはね、食住は獣もなすが、衣を享受することは人間のみに
与えられた尊厳である。しかして、衣こそが食住の先となる。
平たく言えば、あらゆる生物において、食は命の糧であり、
住は平安を得る場所である。人間は当然として、
あらゆる動物も また餌を食べ、平安を得るために巣作りをし、
子を産む。 ただ、人間のみが、自身の意思で衣服を身にまとう。
それが 人間の尊厳をあらわすため、形態こそ違え、
他の動物もする 行為より上に位置するといった意味になる」

なるほどなと思います。
私の場合、冬は間違いなく防寒のためですね。
あとは、大げさですが、外を歩いているとき飛んでくるものから
身を守るため。夏は周りの目さえ気にならなければ、
暑がりなので服なんかいらないと思うときもありますね(笑)

聖書にはアダムとイブが善悪の知識の実を食べて罪を
おかしたときから、裸でいることを恥じるようになり、
衣で身をまとうようになったとありますが、、、

余談ですが、英語では衣食住はfood, clothing and shelterで
「食」が最初に登場するみたいですね。