ちょっと堅いタイトルですが、本日は都心で
意外に知られていない癒しスポットをご紹介
いたします。
文京区にある小石川植物園という場所ですが
この施設正式には
「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」
といいます。
元々は東京大学が開設した施設ではなく
江戸幕府によって開園されたみたいです。
当時幕府は、人口が増加しつつあった江戸で
暮らす人々の薬になる植物を育てる目的で
薬園を設置し、その場所は将軍徳川綱吉の
小石川にあった別邸に移設されたようです。
広さは東京ドームの3倍以上、植物には名札が
ついているので、一つずつ見ていくと面白い
発見があったりします。
この時期寒いせいか比較的空いており、庭園を
歩くのも、ちょっと贅沢な気分を味わうことができ
おすすめですね。
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